飯綱高原(長野市)
飯綱山(1917m)を中心に、上信越高原国立公園に指定されている自然豊かな高原。かつて飯綱大明神の聖地として、修験道の霊場として栄えた。現在では、大座法師池でのボート遊びや、西側に広がる飯綱高原キャンプ場でのキャンピング、冬は飯綱高原スキー場でのスキーと、四季を通じて多くの観光客が訪れるリゾートエリアとなっています。
春可憐な花々が咲きみだれ、耳を澄ませば野鳥のさえずりが聞こえてきます。
夏吹き渡る風が爽やかでとても過ごしやすい高原です。
秋樹木の紅葉が山々を色彩豊かに彩ります。
冬一面真っ白な雪景色のなか、スキー、スノーボードなどウインタースポーツを満喫できます。
このように春、夏、秋、冬と四季折々に様々な自然の表情をみせ、訪れる人々を楽しませてくれます。
大座法師池